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緑茶の利用法

緑茶を飲んだ後の茶殻を利用したり、効果・効能利用してをお茶を飲む以外に利用方法をご紹介。

緑茶を飲んだ後の茶殻を利用する。

利用方法1

左記写真のように耐熱の容器に乾いた茶殻を入れレンジで1分ほど加熱。その後2〜3分そのままにしておくとそれだけでレンジ内に付いてしまった匂いが取れます。
最初はお茶の香りが薄っすらとしますが1日くらいたつと気になる嫌なにおいとお茶の香り、両方消えます。


利用方法2

茶殻を乾燥させたものをプラスチック容器に入れて一晩置くと付いてしまっていた臭いが取れます。左記のお弁当箱は無臭となりました。


古くなって味が落ちてしまった緑茶を利用する。

緑茶が古くなってしまったら、テフロンは剥げるのが心配なので、鉄のフライパンなどを利用して炒ると自家製ほうじ茶として楽しむことができます。
また同じように古くなってしまった緑茶を紙のお茶のパックなどに入れて中身が出ないように下駄箱やシンクの下などに置いておくと脱臭効果が期待できます。

緑茶を利用する。

緑茶には抗菌作用があるので、うがいをすると良いと言われています。日常から風邪対策などに緑茶でうがいをしてみましょう。

緑茶化粧水の作り方

材料 緑茶200cc グリセリン小さじ2
  1. 普通に煎茶をいれ冷ます。
  2. 容器に煎茶をいれ、グリセリンもいれよく振って混ぜる。
  3. 冷蔵庫で保存し1週間で使いきる。

緑茶パックの作り方

材料 粉末緑茶 大さじ1 小麦粉 大さじ2 水 適量
  1. 粉末緑茶と小麦粉を混ぜ合わせる。
  2. 水を少しずつ加えペースト状になったら目や口のまわりを避けて塗る。
  3. 数分後乾ききらないうちに洗い流す。
パッチテストを行なってから使用してください。
お肌に合わないときは使用を避けてください。

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